クーベルチュールチョコレートで作るお菓子

おいしいクーベルチュールチョコレートがたっぷり届いて、ショコラケーキを焼いたけれどまだまだチョコレートがどっさりあるので、久しぶりにアーモンドショコラを作りました。

アーモンドショコラは普通の市販のチョコレートで作って失敗したことがあるので、チュベドショコラのチョコレートのようなクーベルチュールチョコレートを使うのがオススメです。

コーヒーのおともに、友達が遊びに来てくれる時や自宅で打ち合わせがあるときによく作りますが、いつもおいしいと喜んでいただけるので、バレンタイン用に作りました。

これ、ヘーゼルナッツで作るのも、ミックスナッツ、ピスタチオで作るのもおいしいです。

仕上げのココアパウダーを粉糖に変えてみたりと、アレンジは色々できます。

ポイントはオーブンで少しローストして、香ばしく仕上げるところです。

塩気のないアーモンドで作りますが、少し塩気があるアーモンドで作るのもまた、おいしいです。

アーモンドショコラを作ると言ったらチュベドショコラの割れチョコです。

チュベドショコラのチョコレートは口どけがとってもよくて、甘ったるさやクセがなく、口の中ですっととろけます。28℃から溶け始め、30℃で完全に溶けてしまう上質なチョコレートなので、プレーンタイプのチョコレートは 湯煎にかけるととても滑らかに溶けていきます。だからこそ、おかし作りには最適なんです。

昨日はアメーバブログでチュベドショコラのチョコレートをふんだんに使ったショコラケーキを紹介しました。ホームページで上手くシェアできなかったので、こちらに掲載させていただきます。

バレンタインデーは息子もおやつを作りたい!と言っていたので、この3連休は雪でおうちに引きこもるかな…と思っていたので、一緒に作ろうねと約束をしていました。

この2年間ほど、仕事が忙しくなり息子とおかし作りをすることが少なくなっていたので、約束を果たせたのが久しぶりでした。久しぶりに息子とおなじみのクッキーを作ると、こうしよう、これをトッピングしよう!なんて発想がとても豊か。はっとすることがたくさんありました。

今回のパーチディダーマは、ドライフランボワーズをたっぷりトッピングした、女子が好きそうな可愛い仕上がりになりました^^

息子が記事を丸めたので、手の熱でちょっと生地がゆるくなってしまったので、いつもとはちょっと仕上がりが違いましたが、とても美味しく焼きあがりました。

お子さんとゆっくり丸める時は、冷蔵庫で生地を冷やしてから作業しても良いかなと思います。

6歳にもなると私が直したりする必要のないほど上手になっていました!

小さな手で作っているので大きさが小さく、15分焼いたらちょうど良い感じでした^^


このクッキーはバレンタインに作るのに、重い腰がすっと上がるほど実は簡単。

バターを計量して、少し常温に置いてからゴムベラで練って…

あとは合わせて計量した粉物をバターに加えてまとめていくだけで生地が完成します。

料理教室でおやつに生徒さんに食べていただいて好評でしたが、このフランボワーズバージョンは最高に美味しかった!息子のアイディアを勉強させていただき、今度のおやつに作ってみようと思います。


逆チョコで、幼稚園のお友達にあげる?と聞いたら、『恥ずかしいからパパと食べる…!』

というので、おうちおやつ用に。テーブルに置いておくと、ついつい手が伸びてしまう美味しさでした。

アマンドショコラはラッピングして、友達にちょっとおすそ分け。

喜んでもらえると嬉しいです。


ラッピング用品のオススメです。アマンドショコラはクリスタルパックに入れています。

おかし作りで使う材料はtomizがオススメです。


おまけの朝ごはん。

私お気に入りのoisixの玄米食パンを、無理やりホットサンドにしたプレート。


ハムチーズのホットサンド、ナッツとロメインレタスのサラダ、いちご、キウイ、富有柿、クラムチャウダー。

伊藤茜



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