暮らしに馴染むおやつのこと
ボール一つで簡単に作れるスコーンは、週に一回ペースで作っています。
息子が最近これを『げんきだま』と呼んでいて、これをおやつに食べると『げんきがもりもりでて、きんにくがもりもり』になるそう。笑
きっとスナック菓子よりも腹持ちが良くって、1つでお腹いっぱいになるからかなと思っています。
私はいつでもおやつは手作り、と思っているわけではなく、息子には自分でおやつを選ばせたり、友達とお菓子交換をするのが毎日の恒例もようになっているので、いつも市販のお菓子を食べています。
家にいるときは息子に、クレープ作って、ココア作って、スコーン作って!とリクエストされることが多く、そんなときに買い物に行かなくても作れるような、簡単な材料でおうちおやつは作れたら良いなと思っています。
肩の力を抜いた素朴なお菓子ばかりですが、手作りおやつはいつでも作ってあげられる、暮らしの中に馴染むものをずっと作り続けていきたいと思っています。
スコーンのレシピは、以前こちらの記事で作り方を書いています。
ナッツは別で入れても大丈夫ですが、チュベドショコラでいつもナッツやクランチ入りのチョコレートをストックしているので、チョコレートスコーンを作るときはこのチョコレートを割って加えています。
ホワイトデーの割れチョコを注文していたので、開けると可愛らしい春色。
いつもストックしているビタータイプとは違って、ミルクタイプのチョコレート、ホワイトチョコレート、抹茶、ストロベリーが入っていました。
クーベルチュールのチュベドショコラのチョコレートはこちらから。
春色のチョコレートが届いたので、いつものチョコレートスコーンも春色に。
抹茶に桜の塩漬け、マシュマロ入りのホワイトチョコレートとストロベリーチョコレートをゴロゴロに入れて焼き上げます。
ボール一つで簡単に作って、マシュマロがとろーりととろける春色のスコーン。
息子が混ぜたから、ゴツゴツしていますが、こんなに荒く作ってもちゃんと出来上がるのがスコーンです。
そのまま食べてもとってもおいしいチョコレートですが、こうしてお菓子に加えるともっと楽しくて、もっとおいしい。
クーベルチュールチョコレートは、甘ったるさやクセがなく、とても口どけが滑らかなおいしいチョコレートです。
おいしいチョコレートを贅沢に入れたげんきだまスコーン。
春なら桜に抹茶、夏ならオレンジやレモンの柑橘ピール、秋ならマロンやサツマイモ、冬ならたっぷりゴロンゴロンのチョコレート。
春夏秋冬1年中楽しむ方法はたくさんあります。
暮らしの中に馴染む、おいしいおやつ。
おまけの朝ごはん。
お気に入りのoisixの玄米食パン、ベーコンと半熟たまご、いちごにトマトにサラダ。
食欲旺盛な息子は、oisix牛乳飲み放題コースでいつも注文するチョコレートコーンフレークを食後に食べるのが最近のお決まりコース。
私はグルテンフリーはしていませんが、この玄米パンはトーストすると香ばしくってもちもちで、とにかくとってもおいしい。oisixを注文されてる方にはぜひ食べていただきたいです。
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